こんばんは、織田檸檬です。
今回はクローナー同士を線で結ぶやり方を備忘録として残しておきます。
今回もMark氏のチュートリアルを参考に
昨日も書きましたが、本日もまたMark氏のチュートリアルを元に、今度は多少変化を加えてGIFを作りました。
Mark氏のリンクは以下です。
備忘録としてメモを書いておこうと思います。
クローン同士を接続するには
この点は正多面体の頂点にあります。これはクローナーのオブジェクトにその正多面体オブジェクトを指定してあげればできるかと思います。
それを適当な線で結びたい時、特に曲線でつないだような感じにしたい場合は、トレーサーを使います。
トレーサーに正多面体オブジェクトを元にしたクローナーを参照。
その後全てのオブジェクトを接続を選び、近接のクローンを選択するとオブジェクト同士が線で結ばれます。
この線はいつものとおり、スイープで作っておく必要がありますので、別途スイープと円形パスが必要になります。

クローナーを含むにはチェックを入れなくてもいいかもしれません。そこらへんは適宜変更を加えたほうがいいでしょう。
タイプと保管法と分割角度が曲線の滑らかさに影響します。
分割角度が小さくなればなるほど重くなりますので、注意してくださいネ。
まとめ
使い方次第で面白い表現になると思いますねこれ。
ただマシンスペックを要求しそうです。
以上です。